Web管理画面アイテム編集ページにて、インストアコード(JANコード)の規格で、13桁のバーコード(数字列)を自動生成することができます。
※バーコード発行はプラン問わず可能ですが、STORESレジでのお会計時に、バーコードスキャンでバーコードを読み取りカートへの商品追加を行いたい場合は、有料プランへの加入が必要です。
<インストアコードとは>
自店内のみでコードを利用する際のルールのことで、最初の2桁(20 - 29のいずれか)と、末尾の1桁(チェックデジット)を含む13桁の数字を設定するコードです。
STORES レジ では、本記事に記載の「バーコード自動生成機能」を活用いただくことで、上記ルールに沿った適切な13桁の番号を1クリックで自動生成でき、番号検討のお手間を省くことができます。
⚫︎インストアコードの例
<バーコード自動生成機能を利用できる条件>
- 同一アカウント内でコードが重複しないこと
- 商品(アイテム)のバーコード/品番の入力欄が空欄状態であること
※既存の番号等が記入されていた場合は、一度手動で数字を削除した上でご利用ください。
■バーコード自動生成手順
バーコードの自動生成は、Web管理画面から、以下の手順で行います。
- Web管理画面( https://dashboard.stores.jp/ )にログイン
- Web管理画面へログイン後、メニュー内の「レジ」をクリック
- メニュー内の「店舗アイテム」をクリック
-
アイテム一覧から、バーコードを発行したい対象アイテムをクリック
※アイテム作成がまだの場合は、こちらの記事をご参照の上、まずはアイテムを作成してください。
-
アイテム編集画面内で「バーコードを自動生成する」ボタンをクリック
※バーコード入力欄が空欄の時のみ、自動生成が可能です。上書きはできませんので、値が入っている場合は削除してから自動生成ボタンを押下します。
- 「バリエーション」登録がない場合
- 「バリエーション」登録が複数ある場合
バリエーションがある場合は、アイテム内のバリエーション全てに一括生成します。
- 「バリエーション」登録がない場合
-
バーコードが自動生成され、13桁の番号が表示されます
-
最後に「保存する」ボタンをクリック
※市販のバーコードラベルプリンターをお持ちの場合※
ラベルプリンターの製品メーカーさまにて、該当プリンターに対応した専用のバーコードラベル作成ソフトを付属提供している場合があります。ラベル印字して商品に貼る運用等をお考えの場合に便利です。
※STORESレジが対応しているレシートプリンターとは異なります。
例)
- ブラザー工業ラベルプリンター QL-820NWBc (付属ラベル作成ソフトウェア:「P-touch Editor」)
- ブラザー工業ラベルプリンター QL-800 (付属ラベル作成ソフトウェア:「P-touch Editor」)
これらのメーカー様のラベル印刷用ソフトを用いて、バーコードラベルをよりかんたんに印刷できる場合があります。
お手元のラベルプリンター付属のラベル作成ソフトウェアに、CSVやExcelファイルで商品データおよびインストアコードデータを取り込みたい場合は、こちらの記事の手順1.〜8.の操作でCSVファイルを出力できます。Excelファイルでのデータ取り込みが必要な場合はファイル形式の変換等を行ってください。
CSVファイル出力後は、ご利用になるバーコードラベルソフトに合った項目に編集した上で、ファイルを取り込んでご利用ください。
※STORESレジ発行のバーコードが、お手元のラベルプリンターにて正常に出力されるかどうかの動作保証はいたしておりません。詳しいラベルソフトの利用方法等は、提供元メーカー様へお問い合わせください。
<関連リンク>
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