mPOP POP10CI 有線(USB Type-C)接続モデル ※Bluetooth接続不可
mPOP POP10CIは、Bluetooth接続モデルよりも安定性が高く、iPadを充電(mPOPからの給電)しながら利用できる、有線接続(USB Type-C)専用モデルです。
なお、こちらのUSB接続モデルでは、mPOP専用のバーコードスキャナー(STORES レジ 有料プラン限定)をご利用いただけますが、有線カスタマーディスプレイについてはSTORES レジ では非対応です。
※mPOP10のBluetooth接続モデルの接続方法についてはこちらをご参照ください。
■レジとの接続方法
接続の前にご確認いただきたいこと
以下状況によっては、正常に動作しないことがあります。今いちどご確認ください。
☑︎iPad端末の充電はお済みですか?
☑︎iPad端末とmPOP POP10CIをつなぐUSB-Type Cケーブルのご用意はお済みですか?
※USB-Type Cケーブルは、ご自身でご準備いただく必要があります。こちらをご確認の上、ご利用のiPadのコネクタ部分の形状に合ったUSB-Type Cケーブルをご準備ください(※リンク先は、スター精密の公式サイトへ遷移します)
※データ通信可能なUSB-Type Cケーブルをご準備ください。(充電のみに対応したケーブルは利用できません。)
☑︎プリンター機器の充電または電源接続されていますか?
☑︎iPadが無線LANインターネット(Wi-Fi)に接続されていますか?
☑︎STORESレジアプリは最新バージョンになっていますか?
☑︎iPadOSは最新バージョンになっていますか?
☑︎プリンター対応のレシートロール紙のご用意はお済みですか?
☑︎Bluetoothで接続しようとしていませんか?こちらの機種は有線(USB-C)接続のモデルです。
※STORES レジ では、mPOP POP10CI接続利用は可能ですが、レシート用紙が出力される際の「カット方式のカスタマイズ」(フルカット方式/パーシャルカット方式の選択)はできません。
※ご利用可能なiPadOSやアプリのバージョン確認方法はこちら
※mPOP10のBluetooth接続モデルについてはこちら
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mPOPの本体底面の接続口へ各種ケーブルを接続
①は電源ケーブルの接続口、②はiPadと繋ぐUSB Type-Cケーブル接続口です。
電源ケーブルはコンセントへ、USB Type-CのケーブルはレジアプリのiPadへつなぎます。
※mPOPの型番やシリアルナンバーをお知りになりたい場合は、この背面の白いラベルで確認ができます。メーカー様やSTORES レジ へのお問合せが必要な際には、こちらの情報をお控えください。
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mPOPの電源を入れ、電源LEDランプの点灯を確認
本体側面にあるスイッチを「オン」(”ー”側に倒す)にすると、本体上面の電源ランプが青色に点灯します。
<電源スイッチ>
<ランプの青色点灯>
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接続が完了すると、アプリ内設定画面では「mPOP / POP10CI」と表示されます
※別のプリンターなどに繋ぎ直しを実施した場合は、最も直近に接続した接続情報で上書きされます。(別の機種に繋ぎ直した場合は、表示される機種名等も変わります。)
<注意点>
レシートロール紙が切れている、もしくはセットされていない場合、接続中のドロアーが開かない場合があります。
レシートロール紙切れでドロアーが自動開閉しない場合はレシートロール紙を補充してご利用ください。
<関連リンク>
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