本記事は、STORESレジの精算機能を利用中の方が対象の記事です。
シフトを終了(レジ締め)の際にドロアー内に残っている現金と、レジアプリ上で差額が発生した場合は、主に以下の要因が考えられます。
- お釣りの渡し忘れ、お釣りの間違い
- 一部のお会計取引で、受け取り金額が多かった/少なかった
- レジ登録の重複/打ち漏れ
- 現金のドロアーしまい忘れや、落下による紛失
- 釣り銭準備金登録/入金/出金の際のデータ上の金額登録/修正の漏れや間違い
- 有価証券(商品券)の返金分を現金で返金していない
※有価証券(商品券)を含む売上を取り消した場合、有価証券(商品券)分の金額は「現金の返金分」として計上されます。 - 有価証券(商品券)+他の決済方法の複数の支払い方法併用の操作を途中まで進めた(テスト操作をした)
※お会計操作で、有価証券(商品券)で支払う金額を確定した後に「閉じる」を押してキャンセルを行なった場合、「現金の返金分」として計上されます。
ドロアー内の現金と精算ログに差異が発生した場合、STORESレジでは精算ログの修正はできないため、該当のオーダーや精算ログにメモを残す対応をご検討ください。
<関連リンク>
【STORES レジ】営業日ごとの精算方法(レジ締め)
【STORESレジ】精算レシートの出力方法
【STORESレジ】売上の確認はできますか?
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