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※「STORES レジ | よくある質問」内にある記事が検索できます。

【STORESレジ】カスタムパネルの活用方法

店舗でのお会計操作のやりにくさや、お会計に時間がかかっている、といった課題がある場合、「カスタムパネル」機能をご活用ください。
カスタムパネル機能は、任意のアイテムやカテゴリをチョイスして、希望の順番で配置できるパネル(お会計タブ)を作成できる機能です。

※STORESレジの有料プランに加入している店舗のみ、ご利用いただけます。

 

シーンに合わせたパネルをあらかじめ作成しておくことで、レジが混みやすい時間帯でもスムーズにお会計をすることができます。

 

■バーコードスキャナーのご案内
会計オペレーションをより効率化したい場合は、バーコードスキャン機能もご利用いただけます。
アイテムにJAN形式のバーコードを紐づけ、別売のバーコードスキャナー(Socket Scan S700 / 720)でバーコードを読み取り、お会計を行うことができます。
【STORESレジ】バーコード/品番はどのように登録できますか?
【STORES レジ】バーコードスキャナーとの接続方法

 

<目次>

■カスタムパネルの作成方法

 

■利用シーンや用途に合わせたカスタムパネルの活用方法
店舗別のカスタムパネル
イベントで販売するアイテムを集約したカスタムパネル
季節商品や売れ筋、セール商品など、お会計頻度の高い商品をまとめたカスタムパネル
消費税別のカスタムパネル
実店舗だけで販売している商品のみを集約したカスタムパネル


■ニーズに合わせたカスタムパネルの活用方法
アイテムの並び替え
STORESネットショップに、実店舗用に作成したカテゴリが表示されてしまうお困りごとの解消

 

■カスタムパネルの作成方法

カスタムパネルの作成・設定方法は、以下の記事をご確認ください。
【STORESレジ】レジ画面でアイテムやカテゴリを自由に並べて表示できますか?

 

■利用シーンや用途に合わせたカスタムパネルの活用方法

以下に、利用シーンに合わせた代表的なカスタムパネルの作成パターンをご案内します。
カスタムパネルをどのように作成したらいいかわからない場合はぜひご参照ください。

 

  • 店舗別のカスタムパネル

    複数店舗でSTORESレジを利用する場合、その店舗で取り扱うアイテムのみを集約したパネルを作成することができます。
    ※カスタムパネルを利用する店舗ごとにSTORESレジの有料プランへ加入する必要があります。

    <イメージ画像 :「恵比寿店」のパネル>
    IMG_0719.PNG

    <イメージ画像:「渋谷店」のパネル>
    IMG_0720.PNG

  • イベントで販売するアイテムを集約したカスタムパネル

    実店舗とイベントで販売するアイテムが異なる場合、それぞれの場所やシーンに合わせてパネルを作成することができます。

    <イメージ画像>
    IMG_0714.PNG

 

  • 季節商品や売れ筋、セール商品など、お会計頻度の高い商品をまとめたカスタムパネル

    普段お会計に利用するパネルとは別に、季節ごとのアイテム、お店で売れ筋のアイテム、セール対象アイテムのみを並べたパネルを作成することで、お店が混雑している状態でもスムーズにお会計の操作に入ることができます。

    <イメージ画像>
    IMG_0717.PNG

    1つのカスタムパネルの中で、グループごとに分類しよく購入されるアイテム同士を組み合わせて並べることもできます。
    参考:■カスタムパネル内のグループ追加方法

    <グループのイメージ画像>
    一つのパネルに、二つのグループを作成した場合のイメージです。
    IMG_0724.PNG
    IMG_0724 2 2.PNG

    利用期間終了後、カスタムパネルは非表示にしていただけます。
    参考:■カスタムパネルの表示/非表示設定方法


    【あわせて使うことで、より便利になる機能のご紹介】

    • アイテム別売上分析(データ分析β)
      レジの管理画面内、データ分析βの「アイテム別売上」にて、リアルタイムに売れ筋商品を確認することが可能です。カスタムパネル設定の際にもご活用ください。

    • 割引の設定
      あらかじめセール商品に割引を組み込み、スムーズに会計処理ができるようにしておくと便利です。

      参考:【STORESレジ】アイテム(商品)の登録方法

      ※Web管理画面のアイテム画面で登録した割引設定は、ネットショップの価格にも反映されます。ネットショップとレジを併用利用されている方はご留意ください。

 

  • 消費税別のカスタムパネル

    テイクアウトとイートインなど「税率の異なるアイテム」を取り扱う店舗では、税率ごとにカスタムパネルを作成することで、誤って販売してしまうミスを防ぎます。


  • 実店舗だけで販売している商品のみを集約したカスタムパネル
    ※同一アカウントで、STORESネットショップを併用している方向けのご案内です。

    Web管理画面(ダッシュボード)にある物販アイテムは、全てSTORESレジの「アイテムタブ」に同期されます。
    ネットショップのみで販売する商品をレジアプリ上では表示したくない場合や、ネットショップと実店舗で販売価格が異なる場合など、実店舗で販売するアイテムだけを集めたカスタムパネルを作成することで、出しわけができます。

 

 

■ニーズに合わせたカスタムパネルの活用方法

  • アイテムの並び替え

    プランを問わず利用できる「アイテムタブ」では、アイテム登録順の表示となり、並び順の変更ができません。
    カスタムパネルは、アイテムの並び替えを行いたいときもご活用いただけます。

  • STORESネットショップに、実店舗用に作成したカテゴリが表示されてしまうお困りごとの解消

    ※同一アカウントで、STORESネットショップを併用している方向けのご案内です。

    カテゴリは、STORESレジとネットショップの共通メニューとなっており、ネットショップ上でのカテゴリの表示・非表示の設定ができません。
    ネットショップ上にはネットショップのカテゴリのみ表示させたい場合、店舗用のカテゴリは作成せずに、カスタムパネルで分類を行っていただくことをおすすめします。

    この場合、店舗用アイテムの売上はカテゴリ別売上に反映しませんが、管理用タグを紐づけることで、オーダーCSV上で集計ができます。
    【STORESレジ】カテゴリ以外にアイテム管理用のタグを設定することはできますか?

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