レシートのヘッダー(冒頭部分)またはフッター(末尾部分)に、任意のテキスト情報を登録しておくことができます。以下(例)のようなテキスト情報を登録しておくことで、インボイス制度に対応したレシートを発行することができます。
※但書や宛名の記入箇所がある「領収書」を発行の場合、任意のテキスト入力、印字はできません。インボイス制度対応などで登録事業者番号を記載した紙面を発行したい場合は、レシートで対応が可能です。
※インボイス制度における、インボイスならびに簡易インボイスとして認められるレシートの条件については、専門家の方へご相談いただくか、国税庁ホームページや、行政機関などで、正しい最新の情報をご自身でご確認ください。
(例)
- 店舗を運営する事業者名または氏名
- 必要に応じてお店の電話番号や住所など
- 登録番号(T+13桁の法人番号または13桁の数字)
<サンプル> ヘッダーにテキスト登録を行ってから出力する場合のレシートサンプルです。
なお、STORESレジは、複数税率(軽減税率)に対応したレジです。
お会計金額詳細情報として、各商品の適用税率や、適用税率ごとの消費税額などについては、事前のアイテム登録やお会計操作が正しく行われていれば、レシート発行時に、その内容が自動反映されます。