本記事に記載の機能は、STORES レジベーシックプランまたは、STORES 決済 中小支援プランをご契約している店舗でご利用が可能です。
iPad付属のカメラでバーコードスキャンをする場合は、以下の手順・ポイントに留意するとスムーズにスキャンができます。
※ お会計時、頻度高くバーコードスキャンを行う場合は、STORESレジ対応のバーコードスキャナー「Socket Scan S700/S720」をご用意いただくことを推奨いたします。
■付属カメラでのバーコードスキャン方法
※商品をバーコードスキャンできる前提として、該当商品のバーコード番号が、アイテム情報に登録済みであることが必要です。アイテム情報にバーコード番号を登録していない場合は、番号登録後にご利用ください。アイテムの登録方法はこちら
- アプリのホーム画面上部にて「スキャン」をタップ
※カメラへのアクセス許可が必要です。未設定の場合は「スキャン」をタップ後に表示される「カメラへのアクセスを許可する」をタップし、カメラへのアクセスを有効化してください。
- iPadカメラ画面に対象商品のバーコードが映るよう配置します
※未登録商品の場合は「商品が見つかりません」とメッセージが表示されます。
- スキャンが完了すると、商品が自動的にカートに追加されますので、お会計を完了まで行ってください
※お会計方法はこちら
■付属カメラでスキャンする際の留意点
iPad付属のカメラが起動すると、画角の枠の印が表示されますが、この枠線にかかわらず、カメラ画面に映っている領域はすべて、カメラの仕様上バーコードの判定領域として扱われます。そのため、対象のバーコード以外のものが映らないようご注意ください。
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- カメラ画面内に2つ以上のバーコードが映り込まないよう、バーコード図面とカメラの距離を調整しましょう。
- 対象となるバーコードの周りには、バーコード以外の線や要素は極力引かない・書き込まないようにしましょう。
(セルの羅線や手書きの線などが入ると、うまくスキャンできない場合があります)
- 対象バーコードの近くに別の線や要素があり、どうしても取り除けない場合は、スキャンの際に、何も書かれていない白い用紙などを適切なサイズに調整し、対象バーコード以外のものがカメラ画面に映らないよう、カバーしてご利用ください。
- カメラ画面内に2つ以上のバーコードが映り込まないよう、バーコード図面とカメラの距離を調整しましょう。
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