【STORESレジ】レジとドロアーの接続方法

ドロアーの自動開閉コントロールは、iPad（STORESレジ）から直接ドロアーへ実行される仕組みではなく、プリンターを経由して行なわれます。そのため、自動開閉するドロアーのご利用には、プリンターとの接続が必須です。

以下のプリンターをSTORES レジと接続して利用している場合にのみ、ドロアーと対応しているプリンターを連携して自動開閉でご利用いただけます。

■プリンター購入時の注意点

STORES レジアプリ と、一部プリンターの接続には、「Bluetoothインターフェース」が必須です。
同一シリーズ名でも、型番によりサポート対象外機種が存在する場合があります。機器購入時は必ず「型番」をご確認の上、ご準備ください。

■対応ドロアー

EPSON

動作端末名称		ドロアー型番	自動開閉対応プリンター
CD-A3336		-	動作端末名称	型番
			TM-m30II-S	TM302-S1W TM302-S1B TM302-S2W TM302-S2B
			TM-m30II-SL	TM302-SLW TM302-SLB TM302-SL2W TM302-SL2B
			TM-m30II-H	TM302H611W TM302H612B TM302H613W TM302H614B
			TM-T20II ※メーカー販売終了	TM202BI036 TM202BI136
			TM-m10	TM10UB611 TM10UB612
			TM-m30 ※メーカー販売終了	TM30UBE611 TM30UBE612

スター精密

※上記リンクの遷移先は外部サイトとなります。遷移先のお問い合わせ事項については各メーカー様へお問い合わせください。
※STORESレジ サービスガイドに掲載していない機種、端末については動作検証しておりません。
※自動開閉が不要な場合は、ドロアーとプリンターの機器接続は不要で、ドロアーの機種はどちらのメーカー様の機種でもご利用いただけます。（手動開閉操作となります）
※ドロアーは、現金・有価証券での会計時に自動で開きます。それ以外は手動で開ける必要があります。

あらかじめ、STORESレジとプリンター機器の接続が必要です。方法については以下のお手持ちの機器との接続方法をご参照ください。

■接続方法

• EPSON　ドロアーCD-A3336 と EPSONプリンターの接続方法

  1. あらかじめ、STORESレジと下記対応プリンターを接続します。

  接続方法については機種ごとの下記接続方法ページをご参照ください。

  • TM-m30II-S　との接続
  • TM-m30II-SL との接続
  • TM-m30II-H   との接続
  • TM-T20II　との接続
  • TM-m10　との接続
  • TM-m30　との接続

  
  2. プリンターとの接続後、ドロアー 「CD-A3336」とプリンターをキャッシュドロアーケーブルにて、モジュラジャックにつなぎます。
  
  ＜プリンタ背面のモジュラジャック＞
  ※以下サンプル画像は、プリンタ機種「TM-m30」です。ご利用のEPSONプリンタ対応機種の背面等にあるモジュラジャックに接続します。（機種によっては、類似した形状の差込口、LANケーブル差込口がある場合があります。ご注意ください。）
  
  
  
  

• スター精密　ドロアー MJD36M / MCD36M  と スター精密プリンターの接続方法

  1.あらかじめ、STORESレジと下記対応プリンターを接続します。

  接続方法については下記をご参照ください。

  • TSP654IIBI2-24OF JP　との接続
  • MCP31LB　との接続

  
  2.プリンターとの接続後、ドロアー 「MJD36M」、または「MCD36M」とプリンターをキャッシュドロアーケーブルにて、モジュラジャックにつなぎます。（プリンターの背面に「DK」と刻印されているジャックに差し込みます）

  
  
  ＜プリンタ背面のモジュラジャック＞　　　　　　　　　　　　　＜プリンターとドロアーの接続状態＞　　　　　　
  
  
  
  
  
• スター精密ドロアー一体型プリンターとの接続方法
  mPOPシリーズとの接続方法をご確認ください
  • mPOP POP10CI（有線接続モデル）
  • mPOP POP10（Bluetooth接続モデル）

■ドロアーが開くタイミング

• お会計完了時
• 精算（レジ締め）完了時

上記以外は手動または「ドロアーを開く」ボタンの操作で開ける必要があります。

＜関連リンク＞

【STORESレジ】推奨利用環境について